2006年04月26日(水)
第23回目は 田村耕一郎(42歳)さんです [興津の農家]
昨年まで農協に勤務していましたが昨年3月31日をもって退職し、ハウスを増設して、現在、ピーマン135坪、ミョウガ1050坪を栽培しています。
仕事は自分達夫婦に両親の4人と常雇用3人で賄っています。今、ピーマン、ミョウガ共に最盛期に入り大変忙しい毎日です。好きな趣味も今の所、お預け状態。趣味は釣り、ゴルフ、パチンコ、テニス、インターネット…。
今後は、面積は今の所、現状維持で旅行をする位の時間的な余裕が欲しい。早く子供が大きくなって手伝ってもらいたい。
来年に向けて…
今年はまだ初めてで何かにつけて忙しいが来年からは、リズムを取って余裕のある仕事をしたいと思っています。
Posted by ミョウガ部 at 00時10分 パーマリンク
2006年04月12日(水)
第22回目は 伴ノ内平(42歳)・圭子(33歳)さんです [興津の農家]
半農半漁のパワフルお父さんの平さんはミョウガ963坪、米が3.3ha栽培そのほか漁師をされています。平さんは奥さんの圭子さんとご両親、雇用一人で経営をしています。
平さんは就農五年目で、それまでは大阪で23年間働いていました。帰ってきてからは子供も増えて今では三人のお父さんです。平さんにミョウガの栽培の感想を聞くと、ミョウガは育てるのが大変おもしろい作物、大変なのは台風や自然災害、後は収穫かな?(笑)
平さんの趣味は地元の青壮年部やミョウガ部会の先輩や後輩などとお酒を飲むことだそうです。
平さん飲み過ぎで体には気をつけてくださいね(編集)
私の抱負
ミョウガの連作障害に打ち勝つ!!
Posted by 興津園芸部 at 14時25分 パーマリンク
2006年03月21日(火)
第21回目は 竹添正生(44歳)さんです [興津の農家]
興津のダンディこと竹添正生(44歳)さんを紹介します。高校を卒業してから34歳まで奈良県でサラリーマンをしてました。その後、高知に戻り2年間サラリーマンをした後、興津で農業をやり始めました。親子3人でミョウガ620坪・ピーマン230坪を栽培しています。
趣味は磯釣りでグレ全般だそうです。主に魚のひきを楽しむだけとのこと。最近はあまり釣ってないなぁ・・・・と少し落ち込み気味でした。いや、結構いろいろな種類の魚を釣っている様な?
本人から一言『農業は、サラリーマンの時より、時間にしばられず、気がらくだ』これからも親子3人で農業をがんばってください。
Posted by 興津園芸部 at 20時52分 パーマリンク
2006年03月15日(水)
第20回目は 北村一雄さん(77歳)です [興津の農家]
一雄さんは奥さんの明子さんと二人でピーマンを450坪栽培しています。一雄さんの栽培歴は興津のピーマンの歴史と共に始まり、興津の栽培技術発展に大変貢献されました。ざっと50年以上になります。
今思うと大変だった事は、今と違い昔はパイプハウスなどは少なく普及されていなく、山から木を切り出し自分たちの力でハウスを造ったりしたそうです。
一雄さんの趣味は余暇の釣りに行くことです。一年中楽しんでいます。
北村一雄さんの抱負
仕事は2番、1番は今を楽しむ!!
なかなか格好いい抱負ありがとうございました。(編集)
Posted by 興津園芸部 at 14時16分 パーマリンク
2006年03月08日(水)
第19回目は 中嶋和平(58歳)さんです [興津の農家]
農業歴33年の中嶋さんは、通称”かっぺちゃん”とみんなに親しまれています。物静かでやさしそうな男性です。興津の”ベッカム”かも・・・??ただ今、米と茗荷950坪を作られています。
趣味は、釣り、ゴルフ、パチンコ、競輪、競馬と幅広く、暇を見つけてエンジョイしているようです。父と雇用一人の3人で頑張っています。これからも、作型を変えるなどして、今の面積を維持して行きたいと、笑顔で答えてくれました。
”かっぺちゃん”
ファイト(*^_^*)
Posted by 女性部 at 14時26分 パーマリンク
2006年02月28日(火)
第18回目は 中嶋英輔(51歳)さんです [興津の農家]
農業暦20年のひーちゃんを紹介します。農業始める前は、高校卒業後、大阪・東京へと出稼ぎに行ってたそうです。写真はJA職員の島岡さんと楽しく談笑中のところです。
現在はピーマン500坪、ご両親と家族3人で経営しています。正武さん(お父さん)は86歳でまだまだ現役バリバリで元気ハツラツでした。
趣味は磯釣りで、釣果はグレがボチボチといったところのようです。これからも収量アップそして大物釣りを目指してがんばってください。
Posted by ミョウガ部 at 18時57分 パーマリンク
2006年02月22日(水)
第17回目は 甫木本 宏(38歳)さんです [興津の農家]
ひろしです!こと、甫木本宏(ほきもとひろし)さんを紹介します。高校を卒業してからクボタ農機で25歳まで働き、その後農業に転職しピーマンを栽培し始めました。今はみょうがにかえて栽培方法を研究中です!
奥さんとお父さんの3人でみょうがを700坪を栽培しています。女の子2人男の子1人の3人お子さんがいます。3人はよく仕事のお手伝いにハウス来ます。
趣味は、磯釣り全般!(グレ専門と思うけど・・・)よく地磯を歩いて磯釣りに行く、根っからのフィッシャーマンです。最近の超過はボチボチみたいです。(結構良い型のグレを釣りゆうと思うけど・・・)
本人から一言『百姓しだして毎日が充実している。』とのことです。これからも、奥さんとお子さんのために農業と磯釣りにがんばってください。
Posted by 興津園芸部 at 22時31分 パーマリンク
2006年02月15日(水)
第16回目は 浜添 一生さん を紹介します [興津の農家]
一生さんは、24歳で父と母の3人
でみょうがを800坪作っています。
農業を始めたきっかけは農業に興味を持ったからだそうです。苦労している事は栽培が難しい所だそうです。
趣味は酒を飲む事で今年の抱負は地域で1番になる。
あと本人から元気のあるパートナー募集中だそうです。
仕事に恋に頑張って下さい
Posted by 興津園芸部 at 14時13分 パーマリンク
2005年12月25日(日)
第15回目は 久保田富久(59歳)さんです [興津の農家]
今回は、農業を始めて約10年という富さんを紹介します。
富さんは、農業を始める前は窪川で石材職人をしていたそうです。
栽培作物は、ミョウガ600坪とピーマン300坪で、雇用2人と3人で収穫しているそうです。
趣味は、釣りでシーズン中はグレ釣りに週1ペースで行くそうで、後、パチンコも息抜き程度に…
将来の事を尋ねると、「60になって何の将来の希望がありゃー」って言ってましたけど、しつこく尋ねてみると、将来は、現在大学3年の息子さんと一緒に農業をするのが夢だと本音も漏らしてくれました。
息子さんの卒業ももう直ぐですから、これからも頑張ってください!
Posted by ミョウガ部 at 16時40分 パーマリンク
2005年12月14日(水)
第14回目は 岡林善次郎(57歳)さんです [興津の農家]
口元のほくろがりりしい(通称)ゼンチャンこと、岡林善次郎さんをご紹介します。16歳から父に習いながら大工をはじめ37歳で農業に転職しピーマンを栽培し始めました。
今は、奥さんとふたりで、ミョウガを950坪栽培しております。お子さんは二人いまして、二人とも独立して仕事をしています。
趣味は釣りで、今はの時期はグレ釣りとイサギ釣りを楽しんでいます。釣りをするために、船も所有し漁師顔負けの釣り名人です。今は朝は仕事で、昼から釣りの生活だそうです。
本人から一言『僕たちが作ったこじゃんとうまいミョウガを食べてみてや。毎年一年のつもりでやりゆう』とのことです。これからも、奥さんと二人なかよく、農業と釣りにがんばってください。
Posted by 興津園芸部 at 20時47分 パーマリンク
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