ビタミンAとCが豊富で、ビタミンCの含有量は、100g中およそ76mgもあります。これは、レモンの100mgまではいかないものの、イチゴの62mg以上の値となっています。

(日本食品成分表より)


最近、赤や黄色、オレンジなどのピーマンをよく見かけるようになりましたが、赤いピーマンには緑のピーマン以上の栄養素があります。

カラフルなジャンボピーマンは、くせがなく甘みも強くておいしいので、子供の食べず嫌いに対抗するには力強い味方といえるでしょう。

ナス科 トウガラシ属。ピーマンは英語で“sweet pepper”と呼ばれることからも分かるように、とうがらしの一種で、辛味のないもののことを言います。広く栽培されるようになったのは第二次世界大戦後からです。
中南米の熱帯地域で、コロンブスがヨーロッパに持ち帰ったことから世界に広がりました。

ビタミンAとCが多く、赤ピーマンにはさらにビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンA・Cともに果色が濃くなるにつれてますます増加します。
メラニン代謝を促進し、シミ・そばかす・かぶれなどの皮膚に効果があります。また、脂肪の代謝をスムーズにする効果もあり、高血圧や動脈硬化の予防ばかりか肥満防止にもお役に立ちます。

カロチンやビタミンCが身体に抵抗力をつけて、疲れを防いでくれるうえに血液の浄化作用もありますので、皮膚に張りが髪や爪につやが、まさに美容食として最も最適です。